【完全攻略】自分の強みを見つける5つの方法!陥りがちな注意点も解説

アイキャッチ

自分の強みが分からない

強みを分析してみたけど、このやり方で合ってるのかな?

こんな悩みを解決します。

この記事で分かること
  • 自分の強みの見つける具体的な5つの方法
  • 強みを見つける3つのコツ
  • 強みを見つける際に注意したい4つのポイント
  • どんな強みがあるのかということ

転職活動や今後のキャリアのためにも、強みを把握しておきたい!そう考える方が多いのではないでしょうか?

一方、「自分の強みが何か分からない」「強みを見つける方法が分からない」と悩む方も多いです。

結論から言うと、「強みを見つける方法やコツ」×「強みの種類」の把握によって、転職やキャリアに向けた自分の強みを明確にすることができます。

この記事では、「強みを見つける方法やコツ」、「どういった強みがあるのか」について解説していきます。

自分の強みが分からない方は、簡単かつ客観的な強みが把握できる自己分析ツールがおすすめ!

最短で3分から行えるので、まだの方はやってみてはいかがですか?

おすすめの無料自己分析ツール
  • ASSIGN(アサイン)簡単3分でAIによる価値観分析とキャリア診断ができる!
  • ミイダスパーソナリティやストレス耐性、向いている仕事を10段階で把握できる!
  • Personal File80の性格タイプや16のキャリアパーソナリティを最先端のAIが診断してくれる!

この記事を書いた人

カイ

3ヶ月で7社から内定を獲得し、第二新卒で外資系コンサルへ転職。自身の転職経験と50人以上のキャリア相談実績が強み。転職ノウハウ以外にもスキルアップや仕事についても発信中。

目次

自分の強みを見つける5つの方法

パソコンを持っている女性

自分の強みを見つけ出すことは、転職、キャリアアップ、さらには個人の成長にも繋がる重要なプロセスです。

自分の強みを見つける方法は、大きく分けて5つあります!

自分の強みを見つける5つの方法
  • 自己分析をする
  • 他己分析をする
  • 診断・分析サービスを活用する
  • フレームワークなどのツールを活用する
  • 本を活用する

順番に解説していきます!

自己分析をする

自己分析は、自分の価値観、興味、強み、弱みを理解する上で欠かせないステップです。

自己分析をするメリット
  • 自分が進むべき方向を明確にするため
  • 自分自身に集中できるから
  • 自分の好き、嫌いを把握できるから

自己分析をすることが、自分のやりたいことを見つけるきっかけになります。

一般的には、本やメモを使って、自問自答を繰り返しながら行うことが多いです。

カイ

自分のキャリアだけでなく、プライベートでの充実の鍵を握っているといっても過言ではありません。

自己分析は6ステップで行うことができます!

【6ステップ】自己分析の超具体的なやり方
  1. 自分のやってきた経験を棚卸しする
  2. 自分自身の性格や価値観を把握する
  3. 自分のなりたい姿を洗い出す
  4. なりたい姿を叶えるために必要な要素を洗い出す
  5. 経験と必要な要素のギャップを確認する
  6. キャリアステップに落とし込む

効果のある自己分析を行うためにも、詳細な自己分析のやり方を見ておきましょう!

本を使った自己分析については、こちらで解説しています。

他己分析をする

他者からのフィードバックを活用することも、自分の強みを理解する上で非常に有効です。

他己分析のポイント
  • 【自分が思う自分】と【他の人が思う自分】のギャップを把握する
  • 自分が素を出せる・付き合いの長い友人や家族にお願いする
  • できるだけ複数人にお願いする
カイ

他己分析は恥ずかしい一面や知りたくなかった事実を知ることになるかもしれないですが、自己理解のためにも頑張りましょう!

診断・分析サービスを活用する

得意なことを見つける際には、診断や分析のできるツールを活用することで意外な一面を知ることができます。

ツールだと、難しいことを考えなくても質問に答えていくだけで良いので、ストレスなく簡単にできておすすめです!

カイ

診断ツールとメモで書き出した強みを比較することで、自分の強みが明確になりました!

早速見ていきましょう!

キャリア診断(ASSIGN)

画像引用:株式会社アサイン

公式サイト:ASSIGN

自分の強みを見つける診断・分析ツール1つ目は、ASSIGN(アサイン)の「キャリア診断」です。

ASSIGNは、たったの3分でAIがレーダーチャートと共に「強み」や「キャリアシナリオ」を診断するサービスです。

このツールは特に、自分自身の強みや弱みを客観的に知りたい人におすすめです。

キャリア診断で分かること
  • レーダーチャートを用いた全ての強みの度合い
  • 10段階での特徴的な強み
  • キャリアプランへの示唆
  • コミュニケーションへの示唆
  • キャリアシナリオ
カイ

実際に筆者も診断をしてもらいました!

キャリア診断結果_1
キャリア診断結果_2
キャリア診断結果_3

あなたの診断レポート:カイの診断結果

3分でここまで正確かつ数値で結果を出してくれるのはすごいですね!

カイ

正直、結構当たっていてびっくりしています

業界×職種TOP3_1
業界×職種TOP3_2
業界×職種TOP3_3

キャリアシナリオTOP3:カイの診断結果

キャリアの方向性も具体的に示してくれるので、今後の行動が分かりやすくて助かります!

「自分の強みを具体的に把握したい!」「強みを活かしたキャリアを知りたい!」と言う方にはぴったりのサービスですね。

\簡単3分でAIが強みを診断してくれる/

コンピテンシー診断(ミイダス)

画像引用:ミイダス株式会社

公式サイト:ミイダス

自分の強みを見つける診断・分析ツール2つ目は、ミイダスの「コンピテンシー診断」です。

ミイダスは、科学的なアプローチに基づき、個人の性格や適職を診断するサービスです。

この診断を通じて、自分の性格や能力がどのような職業に適しているのかを知ることができ、転職を考える際の有力な指標となります。

コンピテンシー診断で分かること
  • マネジメント資質
  • パーソナリティの特徴
  • 上下関係適性
  • ストレス要因
  • 職務適性
カイ

筆者もコンピテンシー診断を受けてみました!

【マネジメント資質】コンピテンシー診断

コンピテンシー診断_1
カイ

マネジメント資質は9!!マネージャーになるぞ!

【パーソナリティの特徴】コンピテンシー診断

コンピテンシー診断_2
カイ

自分のパーソナリティについて、この他にも10個ぐらい出てきました

【上下関係適正】コンピテンシー診断

コンピテンシー診断_3
カイ

自分のポジションが分かるのすごくないですか!?

【ストレス要因】コンピテンシー診断

コンピテンシー診断_4
カイ

自分のストレス要因が状況ごとに分かるの良いですね

【職務適正】コンピテンシー診断

コンピテンシー診断_5
カイ

10段階で職務適性が分かるのですが、上位は全て10でびっくりしました

総合結果(PDF)

コンピテンシー診断_6
カイ

PDFで分かりやすくまとめてくれるので、確認しやすいですね!

こういった形で自分の強みだけでなく、強みが生きる領域までかなり詳細に分かるのがミイダスの「コンピテンシー診断」です。

\自分の全てが分かる!?あなたの可能性を見える化/

ストレングスファインダー

ストレングスファインダー書籍の画像

自分の強みを見つける診断・分析ツール3つ目は、Gallup社の「ストレングスファインダー」です。

ストレングスファインダーは、34の資質から個人の才能を発見し、それを生かすための戦略を立てるためのツールです。

ストレングスファインダーは、「書籍」か「インターネット」で行うことができます。

書籍公式サイト
(TOP5まで)
公式サイト
(アップグレード)
公式サイト
(全34の資質)
価格¥2,420¥3,495¥6,990¥8,450
特徴上位5つの資質が分かる上位5つの資質が分かる 残りの29個の資質がわかる全34の資質が分かる
※価格は変更する場合がございます。詳細はHPをご覧ください。
カイ

こちらもやってきました!

ストレングスファインダー_1

まずは、全34の資質から上位5つの資質(才能)が出てきます!

ストレングスファインダー_3

その後は、それぞれの資質ごとに「なぜあなたの才能なのか」「他の資質との組み合わせ方」などまで示してくれます。

ストレングスファインダー_2
カイ

かなり具体的な内容まで把握できるので、一歩踏み込んだ強み(才能)を知りたい時は良いですね!

ストレングスファインダーをするのであれば、正直上位5つの資質だけが知れる書籍で十分です!

購入する際は、必ず新品を買いましょう!!!

カイ

中古品は診断を受けるためのコードが使用されていることが…。

16 Personalities

16 Personalitiesの画像
画像引用:16 Personalities

自分の強みを見つける診断・分析ツール4つ目は、「16 Personalities」です。

16Personalitiesは、性格タイプに基づいて個人の強みや弱み、適職などを分析する診断ツールです。

MBTIを簡単に行えるようにしたもので、4つの切り口のそれぞれ2つの要素の組み合わせで、性格を判断します。

カイ

こちらは10分〜20分ほど時間がかかる分、かなり細かく正確分析されます。

16 Personalities:カイの診断結果

公式サイト:https://www.16personalities.com/ja

フレームワークなどのツールを活用する

得意なことを見つける際に、フレームワークを使うことで自己分析を簡単かつ効率的に進めることができます。

カイ

診断ツールとメモで書き出した強みを比較することで、自分の強みが明確になりました!

強みを把握できるフレームワーク
  • 自分史
  • モチベーショングラフ
  • SWOT分析
  • ジョハリの窓
  • Will・Can・Must

順番に解説していきますね。

自分史

強みを把握できるフレームワークの1つ目は、「自分史」です。

自分史を作成することで、今までの自分の行動から強みを見つけることができます。

自分史は、3ステップで強みを見つけていきます。

自分史を活用した「強み」の見つけ方
  • 自分史の作成
  • 各項目の深掘り
STEP
自分史の作成
小学校中学校高校大学
頑張ったこと
楽しかったこと
辛かったこと
良くやっていたこと
人間関係
趣味
カイが使っていた自分史
STEP
各項目の深掘り
深掘り時の質問
  • なぜその行動をしたのか
  • なぜその行動を続けることができたのか
  • なぜ〇〇を〜と感じていたのか
  • なぜ他の行動はしなかったのか
  • その行動の結果、自分の考えは変わったか
カイ

自分史はできるだけ簡単なものを作成し、質問の深掘りに時間を使うのがポイント!

モチベーショングラフ

強みを把握できるフレームワークの2つ目は、「モチベーショングラフ」です。

モチベーショングラフは、自分が何に対してモチベーションを感じるのか、そのパターンを視覚的に把握することができます。

これにより、自分の強みを生かせる環境や条件を特定しやすくなります。

画像引用:日研トータルソーシング「モチベーショングラフの書き方とテンプレート」

モチベーショングラフも「自分史」と同じように、それぞれの項目に対して質問を行っていきます。

カイ

モチベーションが高い時の行動って、自分が頑張れること・得意なことが多いんですよね

こういった「頑張れること」や「得意なこと」から自分だけの強みを見つけていきましょう!

SWOT分析

強みを把握できるフレームワークの3つ目は、「SWOT分析」です。

SWOT分析を活用することで、自分の強みやキャリア戦略を考えることができます。

SWOT分析で分かること
  • 自分の強み・長所:例)ポジティブ、冷静、人を引っ張ることができる
  • 自分の弱み・短所:例)短期、優柔不断、飽き性
  • 転職市場における自分へのメリット:売り手市場、〇〇業界の市場拡大
  • 転職市場における自分へのデメリット:〇〇業界の市場縮小、AIの台頭

具体的には、下記の図のような4象限に分けられたブロックに自分の情報を書き込んでいきます。

画像引用:就職エージェントneo 「【図解あり】「SWOT分析」を活用した自己分析のやり方とは?」

SWOT分析を上手に活用し、自分自身を整理することで「強み」を見つけることができます!

ジョハリの窓

強みを把握できるフレームワークの4つ目は、「ジョハリの窓」です。

ジョハリの窓を使うことで、自己認識と他者からのフィードバックを組み合わせ、自分の強みや改善点を客観的に知ることができます。

他者の視点を取り入れることで、自己理解を深め、強みをより効果的に活用する方法を見つけ出すことが可能です。

画像引用:Biz Field「ジョハリの窓」とは? 知らなかった自分を知る方法
カイ

他己分析と同じように、自分のことを把握している人と行うことが効果的です!

Will・Can・Must

強みを把握できるフレームワークの5つ目は、「Will・Can・Must」です。

カイ

なんか変わった名前なんですけど、意外とすごいやつ!

なんと!3つの観点から自分自身を分析することで、自分の強みやアクションプランを明確にすることができます。

Will・Can・Mustとは
  • Will(やりたいこと):自分は何をやりたいのか?
  • Can(できること):自分には何ができるのか?
  • Must(やるべきこと):今後何をすべきなのか?

つまり、「Can」と「Will」を明確にし、そのために必要な「Must」を把握するということですね。

画像引用:mooby「【図解】Will-Can-Mustとは?転職の自己分析にも使える!」
カイ

強みの分析もしつつ、キャリア戦略まで考えれるなんて素敵です!!

本を活用する

自分の強みを見つけるなら、本を活用すると効率よく進めることができます!

自己分析の中でも「強み」を見つけることに特化したおすすめ書籍を3つご紹介します!

「強み」を見つけることに特化したおすすめ書籍3選
  • 「本当の強み」の見つけ方 「人生が変わった」という声続出の「自己価値発見トレーニング」
  • 書くだけであなたの「強み」が見つかるノート
  • 何転職したいので、今のうちに自分の強みの見つけ方を教えてください!
カイ

強みの発見を通して、自分に自信をつけたい方おすすめ!

カイ

実際に書きながら強みを見つけることができるのが押しポイント!

カイ

キャリアに焦点を当てていて、強みを見つけた後の活かし方まで書かれてのがポイント!

【転職・キャリア】強みを見つける3つのコツ

グッドポーズをしている女性

いざ「強み」を見つけようとしても、上手くいかないことはありませんか?

そんな時に覚えておくと「強み」を見つけやすくなるコツがあるんです。

そんな自分の強みを見つけるコツは3つあります。

強みを見つける3つのコツ
  • 弱みを強みに変換する
  • どんな強みがあるかを把握する
  • 日常的な無意識・当たり前に注目する

順番に解説していきます!

弱みを強みに変換する

強みをそのまま見つけようとすると、難しい場合があります。

そんな時は、「弱み」を「強み」に変換するという逆転の発想が良いかもしれないです。

弱みを強みに変換した20のパターン
  • 短気→情熱的
  • 不安定→感受性が豊か
  • 恥ずかしがり屋→慎重
  • 決断力がない→思慮深い
  • 非社交的→独立心が強い
  • 批判的→分析力が高い
  • 変わり者→創造的
  • 無計画→柔軟
  • 直感的→本能を信じる
  • 強情→自信がある
  • 人見知り→観察力が鋭い
  • 忍耐力がない→行動が早い
  • 疑い深い→用心深い
  • 厳格→責任感が強い
  • 敏感→共感力がある
  • 優柔不断→多角的に物事を考える
  • 独断的→リーダーシップがある
  • 気が小さい→慎重
  • 衝動的→エネルギッシュ
  • 心配性→用心深い
カイ

自分の弱みを別の角度から見ることで、隠された強みを発見することができますね

どんな強みがあるかを把握する

そもそもどんな強みがあるの?

実際に強みを見つける際に、強みの種類を事前に把握しておくと効率的に進めることができます。

転職で評価される強み30選
  • 集中力がある
  • 謙虚
  • 誠実
  • 真面目
  • 協調性がある
  • フットワークが軽い
  • チャレンジ精神がある
  • 最後までやりきる
  • コミュニケーション能力が高い
  • 論理性がある
  • ストレス耐性が高い
  • 責任感が強い
  • 粘り強い
  • 努力家
  • 記憶力が良い
  • 社交的
  • 行動力がある
  • 几帳面
  • 計画性がある
  • 好奇心旺盛
  • 慎重
  • 臨機応変
  • 気遣いができる
  • 明るい
  • 継続力がある
  • 大胆
  • 決断力がある
  • 冷静沈着
  • 堅実
  • 自己管理能力が高い
カイ

強みの種類を先に知っておくと、選択の幅が広がりますね

日常的な無意識・当たり前に注目する

日常的に行っている無意識の活動や、自分にとって当たり前のことも、実は大きな強みであることが多いです。

たとえば、会社に着いたら元気良く挨拶するという方は、「クイックスタートができる」「気持ちの良い挨拶ができる」といったことも強みの一種と考えられます。

カイ

筆者は毎朝5時に起きているのですが、早起きや継続できるという強みがあると実感しています!

日々の行動や反応を観察することが意外な強みを見つけるポイントになります。

強みを見つける際に注意したい4つのポイント:理想の転職やキャリアへ!

ここがポイントと指してくれている女性

多くの人が転職を考える際、自身の「強み」が何なのかを知ることが最初のステップとなります。

しかし、この過程で犯しやすい間違いが4つあります。

強みを見つける際に注意したい4つのポイント
  • 周りと比較する
  • 特定の場面だけで判断しない
  • 抽象度を高くしすぎない
  • 転職を意識しすぎない

効率よく強みを見つけていくためにも、事前に確認しておきましょう!

周りと比較する

私たちはしばしば、自己評価をする際に他人と比較してしまいます。

しかし、他人との比較は、自己の価値を見失う原因となりがちです。

重要なのは、他人と比較することなく、自身のユニークな能力や経験に焦点を当てることです。

カイ

これは転職を失敗する人の特徴でもあります

「強み」を見つける際だけでなく、転職でも失敗しないように確認しておきましょう!

自己の強みは他人とは異なるため、比較による評価ではなく、自己内省を通じて見出すべきです。

特定の場面だけで判断しない

自分の強みを探る際、一つの成功体験や失敗から全てを判断するのは避けるべきです。

例えば、あるプロジェクトでリーダーとして成功した場合は、リーダーシップを強みとして考えたくなります。

しかし、自分の強みは過去からの積み重ねによって出来上がっているため、過去の出来事もみておく必要があります。

だからこそ、複数の異なる状況や経験から、一貫して表れる能力や資質に注目しましょう!

抽象度を高くしすぎない

「コミュニケーション能力が高い」といった抽象的な表現は、もちろん強みではあります。

しかし、転職の自己PRで伝えるならもう少し抽象度を下げると面接官に伝わりやすくなります。

例えば、「リーダーシップ」という強みも、「皆を引っ張っていく力」「意見をまとめる力」「目標を成し遂げる力」といった抽象度の下げ方があります。

強みをアピールポイントするなら、具体的な行動をもとに考えるのがポイント!

転職を意識しすぎない

転職を考える際、自身のキャリアにおける「強み」を見つけ出すことは極めて重要です。

しかし、「強み」はキャリア以前に、プライベートにも活かすことができます。

だからこそ、転職における自己PRとしての視点だけでなく、日常的な視点も取り入れるのがポイントです。

そして、自己の強みを知ることは転職活動の出発点に過ぎず、そこからどのようにして自己のキャリアパスを拡げていくかが、さらに重要な課題となります。

まとめ:強みを見つける際は、幅広い選択肢や考え方を意識しよう!

2人のビジネスマン

今回は、自分の強みの見つけ方やコツについて解説しました!

カイ

自分の強みを見つける際は、一つだけの方法や考え方に固執しないことがポイントです!

自分の強みを見つける5つの方法
  • 自己分析をする
  • 他己分析をする
  • 診断・分析サービスを活用する
  • フレームワークなどのツールを活用する
  • 本を活用する

自分の強みを見つけて、転職やプライベートに活かしていくことで充実した日常になること間違いなしです!

実際に強みを見つけた方は、次は実際に転職活動を始めてみるのがおすすめです!

特に社会人1年目〜3年目なら、「第二新卒」で転職をすることができます!

リアルな実態について知りたい方はこちら!

強みがわかったからもっと伸ばしたい方は、「自己投資」をしてさらに磨きをかけちゃいましょう!

今後も20代のキャリアを最大化させるための情報をお届けしますのでお楽しみに!

最後までお読みいただきありがとうございました!

カイ
ブロガー
新卒1年半で第二新卒での転職をした24歳。3ヶ月の転職期間を経て、7社からの内定を獲得。諸々の連絡は、XのDM、もしくはお問い合わせフォームからお願いします。
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